東京も梅雨入りしましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

弊社の第6期も残すところあと3ヶ月。


新規事業で始めた留守宅管理物件2件も成約し、調布の学生会館も満室で新年度をスタートすることが出来ました。
弊社の事務所がある立川のシェアオフィスも現在9名のオフィスメンバーに。
現在は近々閉鎖となる物件を除き、弊社のサブリース物件および運営管理物件の稼働率は97.3%と高い水準となりました!

 

ここ最近、今後の10年目にむけて会社がどうあるべきかいろいろと考えています。

会社の今後10年目に向けてのビジョンは「PROGRESS」
そうです、焦らず少しずつ前に…ですね。


この2年はかなりのハイペースでやってきて会社の事業の領域も幅広くなり、リフォームやリノベーションなどの施工やそれに付随する賃貸サブリース事業がベースとなり、小さい会社でもいろいろなことにチャレンジできるようになってきた。7月でちょうど1年になる目白のリノベーションPJも最初はビビってたけど、無事にサブリース事業が安定軌道に乗った。

取引先の社長からもよく10年までが大切って言われる。「コツコツいってる会社が結局長く続いてるよ」「3年ピッチで会社の事業環境も変わっていくから、都度事業やビジョンの見直しが必要よ」って当たってる気がするな。


でも、先日昔の同僚からえっ、今そんなことまでやってるの?って驚かれました…  そりゃそうだ 笑
現在も2つの面白いPJが進んでいますが、まずはこれを成功させたいと思っています。

 

しかしながら、現在この業界の問題として懸念しているのは、建築工事費の上昇ですね。これが不動産・建築業界に大きな影響を与えています。
僕らのような末端の下請け企業のコストはほとんど変わってないと思うけど、新築のPJなんかは計画が中止になったり、なかなか進まなかったりしていることが多いですね。建設会社が無理に受注する時代でもないんだろうなー。
私が顧問をしている取引先の案件も、PJ期間中に建築費が大幅に上昇して、最近新築PJの計画を大きく変更をしたばかり。これにかかる労務も実際大変なものです。

 

話題を変わり、先月の社員旅行の話。
今年は八重山諸島へ行ってきました。

離島と言えば、船ですよね!いろんな島に移動でき、実生活にも欠かせないものとなっています。
初日は半日でしたので、竹富島へ。

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竹富島は街並みの歴史的保存地区に指定されています。島の人口は800人ということですが、写真の小・中学校も独特な造りをしていました。

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途中、西表島のネイチャーツアーにも参加。こちらは西表島からマングローブをカヌーでしか行けないピナイサーラの滝上と滝壺の写真です。山の登り降りもそこそこあり、汗でびっしょりでしたが景色は圧巻でした。

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八重山はまた訪れてみたい場所です。
次回はプライベートな話題で。